SNS上での誹謗中傷が社会問題になっています。そう言った中どう改善、取り組むべきなのか考えていかなければいけません。
私たちの生活でネットサービスは必要不可欠。必要不可欠なものが無くなってしまったら困ります!
クソリプ防止機能・最近よく耳にしますね。そんな中、誹謗中傷などに対してのどのような対策があるのか!メリットやデメリットについても本日はお伝えしていきます。
クソリプ防止機能と鍵垢(プライバシー設定)の違いを比較!
クソリプ防止機能実装がニュースに取り上げられるほど話題です。どんな違いがあるのか見ていきましょう。そもそもクソリプの定義は?・判断は誰が?難しいところです。
クソリプ防止機能…自分のツイートにリプライできる人を制限する機能を3段階に分けて制限。
鍵垢(カギ付きアカウント)…鍵アカウントすべてのツイートが非公開になっているアカウント、フォロワーだけはツイートを見れる。アカウントを非公開にすることで、トラブルの危険性を最小限に出来る。
クソリプ防止機能使ってみた(笑)
フォローしてる人しか返信できないって面白いね。
フォローしてない人は返信はできないけどツイートは見える感じなのかな?そこが鍵垢との違いとかかな?— Rain😷 (@Rainnnn79230314) August 12, 2020
簡単に言うと…鍵垢は、プライバシー保護できるがつぶやきを拡散出来ない一方、クソリプ防止機能は新聞やテレビのように一方的に情報を流すだけで訂正、反論はさせない。。ような感じですかね汗
鍵垢は、家で家族会議(フォロワーが多ければ関係ない)クソリプは外で情報を流す!かなりおおざっぱですが。。。
メリットやデメリットについて
ネットではクソリプありきのTwitterだからなぁ・・・もっと早くに付けとけばぁ・・など厳しい声がありました。
クソリプこそがメシの種、そこから広がって行くのに火種を消してしまったら…クソリプ防止機能が実装されてからの反応はどうなんでしょうか。
メリットやデメリットについてみていきましょう。
クソリプ防止機能メリット
- クソリプを防止できる
- 防止機能で誹謗中傷が減る
メリットとして挙げられるのはこの二つですが、防止機能実装の後、誹謗中傷防止になるのか?ネットだから違った形で何か起こるのでは?と言った心配の声があります。
クソリプ防止機能デメリット
- 自由が減った
- ガセネタへの注意が出来ない
- ちゃんとした情報提供者も寄せ付けない
- 一文字目入力後バグが発生
- 発言できない
- スクリーンショットによる晒し行為が増えそう
- フォローしている人からのクソリプは避けられない
たくさんのデメリットがあります。この機能でTwitterが減るのでは?
一番心配されているのが、ガセネタです。情報提供者も寄せ付けない、注意出来ない、それではガセネタが広まります。
他に誹謗中傷に対しての改善はまだありそうです。
クソリプ防止機能 誹謗中傷防止なら引用RTも制限しろ!!リプよりも引用RTの方が陰湿なんだよ!!
— にーやん (@240eukrante) August 12, 2020
ツイッターのくそリプ防止機能、「返信できるアカウントの制限」はツイート後に変更できるようにしてくれないと意味がない。バズった場合にFF外からクソリプが来るわけだから、バズってから制限出来ないと。 #クソリプ防止機能
— zapa (@zapa) August 12, 2020
改善の余地はまだありそうなので誹謗中傷が防げるようさらに取り組んで頂きたいです。
まとめ
クソリプ防止機能と鍵垢の違いを比較!メリットやデメリットについてもお伝えしてきました。
誹謗中傷が社会問題になっている今、相手を不快感にさせないようにクソリプ防止機能の効果が発揮される日は近いと思います。
今後デマ情報が流れることが多くなるとこは目に見てわかります。信じてはいけないこともあるかもしれないので、鍵垢で情報共有することもありではないでしょうか。
ガセネタには注意しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。