なんで皆ライブにタオル持って行くの、汗拭き用ですか!その割にいいタオルをお持ちですね。そんな汗拭きタオルも束の間、汗拭きタオルなんで回して盛り上がっているのか?そんな疑問に答えます。汗拭き用ではないのか・・・
ちなみに私は約11年間、レゲエでの音楽活動経験がありますので体験したことを元にお伝えします。この記事ですべて解決出来ます!!記事を読み終わる頃にはライブに行きたくなっていること間違いないです!
目次
レゲエ(reggae)のイベント(ライブ)でタオル回しをする理由はなぜ?
それは、ずばり……現場(ダンス)でみんなと一体化するため!
皆でタオルを回せば自ずとテンションが最高潮、気付けば、知らないうちに飛び跳ねてタオルを回しているかもしれません。初めてイベントに行ったり、どうしたいいのか分からない人達どうしよう、困ったなぁ~!
なんて困っている時に、タオル回せ~~~~~~~~って言われれば、勝手に体が動き出してタオルをブンブン回してしまいます。
これは、やはりライブでみんなと一体化するため!人生初めてのイベントは、寂しい気持ちでした。皆がブンブン回している中、ポッツンとしていた覚えがあります。
そうならない為にも事前に知っておいた方がイベントをより一層楽しめることが出来るかもしれません。
いいですよねタオルを回すだけで、みんなと一体化出来て、楽しめるんですから・・
タオル回しの理由が一体化する為、一体化する為にタオルを回す!凄くいい事ですよね!
いつ回すのか?タイミングについて
プロペラチューンが流れたタオルを回します!
プロペラチューン・・・簡単に言うと盛り上がる曲です!アップテンポが激しく体では表現出来ず、タオルを自由に回して盛り上げれる曲です!タオルを回していれば、どこかに飛んで行ってしまいそうです。
回すタイミングですが、タオル回せ~と言われれば回す、盛り上がる曲なら好きな時に自由に回して問題ないです。正直なところ決まりはないので自由な遊び方、タオルの回し方で楽しんで下さい。
プロペラチューンの曲、激しい曲を紹介します。
Red Fox-「Down In Jamaica」
T.O.K-「Gi Gi Winer」
Fire Ball-「FIRE WAY~待たせたな~」
湘南乃風-「Wild Speed」
湘南乃風-「睡蓮花」
などなど、楽しくなったらタオルを回してしまう曲ばかり!上記の曲以外、回してはいけないのか、そんなことは関係ありません!現場(ダンス)でも
ブンブン!ブンブン!!ブンブン!ブンブン!!疲れないで回し続ける人もいます。
ですが、現場では自由に楽しむことが一番!自分なりの楽しみ方を見つけるのもイベントの醍醐味です。
メリット、デメリットについて
では、どんなメリット、デメリットがあるのか、気になるんですよねー!
さっそく見ていきましょう。
メリット
・現場で一体化でき、盛り上がることで、ストレスを発散できる
・汗を拭ける
デメリット
・周りのお客さんにタオルをぶつける
・タオルが邪魔になることがある
やはり、メリットには汗を拭けるがランクイン!!タオル回しとは、まったく関係がありませんが、タオルは汗を拭くものだと思ってしまいます!!
楽しむのが一番ですが、周りのお客さんにも気を使いながらみんなで楽しむ事が大事です!タオルを回した際にトラブルになる、なんてこともあります・・・。
そうやって気を使いながら、イベントに足を運んだ私は、楽しくなればタオル回していたような・・・気がします。
皆が回してるタオルはどこで買える?
皆が回してるタオルですが、通販等で購入できます。さすがに温泉で貰ったタオルを使う人は見たことがないので、皆が回してるタオルの購入をオススメします。。
・野外フェス会場・・・野外フェスでしか手に入らない限定タオル、フェスに参加しているアーティスト、サウンドのタオルを会場で購入できます。
・レゲエ(reggae)ショップ、レコードショップなど通販にて購入できます。
いろんなタオルを集めて、毎回違うタオルをダンスに持って行くのも楽しいですよ!タオルを見ただけで、どんなイベントに行ったのか分かってしまうのが欠点です!

私のお気に入りのタオルです!皆さん自分のお気に入りタオルを持っていると思います!どんなタオルか気になってしまいます。色あせしない様洗っています!
まとめ
ということで今回は・・レゲエのライブでタオル回しをする理由はなぜ?いつ回すのか?タイミングについてお伝えしてきました。
まとめると…
・周りの迷惑にならないように、楽しく遊ぶ
・銭湯のタオルは使わない
・ライブでみんなと一体化する
イベント(ライブ)はお金を払って遊びに行くんですから、それなりに楽しまなくては損をした気分になってしまします。自分なりの楽しみ方を見つけて楽しんじゃって下さい。
タオルを必ず持って行きましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。